礼拝順序
武蔵豊岡教会の礼拝順序です。下記は、ある日の礼拝司式(プログラム)です。
聖餐式は月に一度、また子どもも大人も共に守る礼拝も月一度あります。
前 奏
招 詞 詩編98:1~3(讃美歌P.139)
讃 美 歌 84 聖なる神よ(繰り返し)
交 読 詩編119編 テト(交読詩編138頁、交読詩編付讃美歌134頁)
信仰告白 教会の信仰を告白します(日本基督教団信仰告白 週報裏面参照)
讃 美 歌 16 われらの主こそは
聖 書 ルカによる福音書11章1~2a節(新約127頁)
祈 祷 神と会衆をとりなす祈り。
讃 美 歌 81 主の食卓を囲み
祝 福 子どものメッセージと祝福 武蔵豊岡教会CS教師 栗原のぞみ
説 教 「祈るときには」 武蔵豊岡教会牧師 栗原 清
祈 祷
聖 餐 式 洗礼および堅信礼を受けられた方はお与かり頂けます。
讃 美 歌 484 主われを愛す
献 金 神さまへの献身と感謝のしるしとして献げます。
主の祈り 主イエス・キリストが教えられた祈り(週報裏面参照)
報 告
讃 美 歌 27 父・子・聖霊の
祝 祷 派遣と祝福
後 奏
派 遣
日本キリスト教団信仰告白
我らは信じかつ告白す。
旧新約聖書は、神の霊感によりて成り、キリストを証(あかし)し、福音の真理を示し、教会の拠るべき唯一の正典なり。されば聖書は聖霊によりて、神につき、救いにつきて、全き知識を我らに与ふる神の言(ことば)にして、信仰と生活との誤りなき規範なり。
主イエス・キリストによりて啓示せられ、聖書において証せらるる唯一の神は、父・子・聖霊なる、三位一体(さんみいったい)の神にていましたまふ。御子(みこ)は我ら罪人(つみびと)の救ひのために人と成り、十字架にかかり、ひとたび己を全き犠牲(いけにえ)として神にささげ、我らの贖(あがな)ひとなりたまへり。
神は恵みをもて我らを選び、ただキリストを信ずる信仰により、我らの罪を赦して義としたまふ。この変わらざる恵みのうちに、聖霊は我らを潔めて義の果(み)を結ばしめ、その御業(みわざ)を成就したまふ。
教会は主キリストの体にして、恵みにより召されたる者の集ひなり。教会は公の礼拝を守り、福音を正しく宣(の)べ伝へ、バプテスマと主の晩餐との聖礼典を執り行ひ、愛のわざに励みつつ、主の再び来たりたまふを待ち望む。
我らはかく信じ、代々(よよ)の聖徒と共に、使徒信条を告白す。
使徒信条
我は天地の造り主(ぬし)、全能の父なる神を信ず。我はその独り子(ひとりご)、我らの主、イエス・キリストを信ず。主は聖霊によりてやどり、処女(おとめ)マリアより生まれ、ポンテオ・ピラトのもとに苦しみを受け、十字架につけられ、死にて葬られ、陰府(よみ)にくだり、三日目に死人のうちよりよみがえり、天に昇り、全能の父なる神の右に座したまへり、かしこより来りて、生ける者と死ねる者とを審(さば)きたまはん。我は聖霊を信ず、聖なる公同の教会、聖徒の交わり、罪の赦し、身体(からだ)のよみがへり、永遠(とこしえ)の命を信ず。
アーメン。
主の祈り
天にまします我らの父よ。
願わくは御名(みな)をあがめさせたまえ。
御国(みくに)を来たらせたまえ。
みこころの天になるごとく、
地にもなさせたまえ。
我らの日用(にちよう)の糧(かて)を
今日も与えたまえ。
我らに罪を犯すものを我らが赦(ゆる)すごとく、
我らの罪をも赦したまえ。
我らを試(こころ)みに会わせず、
悪より救いいだしたまえ。
国と力と栄えとは、
限りなく汝(なんじ)のものなればなり。
アーメン。